*自家製酵母パン*プチクッペ

昨日はプチクッペを焼きました。
(グリーンレーズン酵母の元種使用)


熱源が真ん中1本なので当たるところがこげちゃいました。
途中で入れ替えたりして調節したんですが･･･
まあ、香ばしいってことで･･･だめ？（＾＾；


先日のブリオッシュやスティックパイと同じく今回もこちらの本を参考にしています。


ちょっと最近お気に入りかも♪
(買ってからかなり経つのに今頃･･･＾＾；)


バケットをいきなり焼くより小さいクッペから練習した方が･･･
というアドバイスを頂いたので、まずは練習！と思って挑戦しました。



発酵や焼成での釜伸びなど問題なくできましたが、
やっぱり成形とクープがぁ(>_<)


クッペの成形というよりリュスティック！？と思うほどの焼き上がり。


言い訳すると、天板が小さく5個一度に焼こうとしたら
釜伸びして端が天板にくっついたり、お互いがくっついたりして形が歪になりました。



でももともとの成形が問題ありなんだと思います。




クープにいたっては･･･




やっぱりバリッと感ないですね。
だた切ったところが釜伸びで少し広がって、そのまま固まった感じ。



クープの入れ方が悪いんですよね。
色々見てると、薄く表面を剥ぐように切れ目を入れる･･･とあるので
私の場合は深く入れすぎなのかな？
剥ぐ感じではないかも。



剥ぐ感じって･･･難しいぃ。



クラムも気泡が入らず詰まってます。

でもその分しっとり柔らかになって、家族には好評でした。
クラストのカリッと感とくらむのしっとり柔らかなバランスがよかったようです。


味もとっても美味しくて、旦那さん曰く、「香りはフランスパン！」ということでした。


おうちで食べる分にはこれで成功なのかも。


後は自分が納得いく見た目ってことですね･･･
コレが一番難しい（＾＾；


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◆私が参考にしている酵母パンの本たちです◆