今日はグリーンレーズン酵母のパン種でカンパーニュを焼きました。
参考にしたのは高橋雅子さんの本です。
グリーンレーズンとっても元気です!!
パン種は2回目の粉あわせの後、一晩冷蔵庫で寝かせると瓶いっぱいに膨らんでました。
3回目の粉合わせをする予定でしたが、瓶から溢れてしまう恐れが大だったので、そのまま冷蔵庫に戻して翌日パンを焼くことに。
そして焼いたのがこのカンパーニュ。
今日は久々に晴れて気温も上がったこともあり、発酵がかなり順調でした。
とは言え、やっぱり酵母の元気が一番の要因ですね。
一次発酵は4時間。2次発酵1時間という真夏並みの速さ。
室温は25℃~28℃くらいだったので適温かな。
焼き上がりは酵母の甘い香りが部屋中に充満しました。
いい香り~♪
クープはもうちょっとガバッと開けばよかったのかなと思いますが、ナイフがよくないのでこれくらいでよい方かも。
横から見るとこんな感じ。
横も膨らんで割れてますね。
酵母に元気がないと生地がだれて横に広がる焼き上がりになりますが、今回はしっかりと上へ膨らんでくれました。
切ってみると中はこんな感じ。
ふんわりもっちりしたクラムです。
夕食に少し食べてみたら美味しい~♪
酵母の香りもしっかりして、もっちりふわっとした食感がたまりません!
グリーンレーズンはかなりオススメの酵母です。
これは定番酵母にしたいですね^^
今度はこの酵母でリッチ系のパンを焼きたいです。
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